M.N|大阪支店

社会インフラを守り、 未来につなげる やりがいを 仲間とともに
〜設計と現場の知識を併せ持つ、ベテラン工事課長〜
M.N | 大阪支店
入社年
新卒採用 2002年入社
担当業務
施工管理・支店が管轄する工事の統括管理
経験の遍歴
1年目〜
大阪支店にて
工事管理業務の
基礎を習得
大阪支店に配属され、橋梁補修工事の現場管理業務補佐を経て、自治体発注工事の現場代理人に従事。
4年目〜
技術部で設計業務・
現場代理人に従事
技術部に異動し設計業務を担当。
工事の繁忙期は自治体発注工事の
現場代理人を務める。
6年目〜
九州支店工事部配属、
広域での現場代理人を経験
九州支店に配属され、福岡、佐賀、長崎、大分、宮崎各県の現場代理人を担当。
11年目〜
首都圏北陸支社配属、
大規模工事で
管理業務
首都高速道路株式会社発注の大規模工事(橋梁の耐震補強・修繕工事、床版取替工事)の現場代理人、監理技術者を務める。
21年目〜
近畿圏支社
大阪支店にて
工事を統括
近畿圏支社大阪支店に配属され、
工事課長として支店管轄の工事の統括管理を行う。
入社前〜若手時代
ショーボンド建設を
選んだ理由
大学ではコンクリート構造物の振動やひび割れの進展状況を遠隔でモニタリングするシステムの研究に取り組んでいました。その研究を通じて、構造物を「つくる」工程以上に「守り、長く使う」ことの重要性を強く感じ、自然とメンテナンス分野に関心を持つようになりました。
入社後のギャップ、
苦労したこと
入社後、施工管理業務が想像以上に多岐にわたることに驚きました。現場での工程・品質・安全管理はもちろんのこと、協力会社との調整や材料の発注、各種書類作成など、業務の幅広さと複雑さに最初は戸惑いを感じました。
印象に残っている
プロジェクトや出来事
高速道路会社のリニューアルプロジェクトで、国道を横断する橋梁の床版取替工事を行った際に、迂回路として仮橋を架設したことが強く印象に残っています。この仮橋の架設は国道の通行止めを伴うもので、1時間という限られた時間の中で設置する必要があり、その計画に6ヶ月もの期間を要しました。最終的には1時間の作業のために30名もの社員が現場に応援に駆けつけてくれました。ショーボンド建設としてこれほど大型の仮設物を設置する経験がなかったため、本社や営業所の多くの方の協力を得ながら計画通りに架設が完了したときには、大きな達成感と「チームショーボンド」としての一体感を心から感じることができました。
成長を実感した瞬間
大小関わらず、どの工事もスムーズに進むことは少なく、工程調整や予期せぬトラブルなど、日々多くの困難に直面してきました。そうした困難を一つひとつ乗り越えながら、無事に工事が完工した瞬間、これまでの苦労がすべて経験として自分の中に積み重なっていることを実感できます。「次はもっと効率よくできる」「あの時の対応が活きた」と思える場面が増え、自分自身の成長を肌で感じることができています。
転機・挑戦
キャリアの転機
工事の担当者から、複数の工事を統括管理する工事課長へと役職が変わったことが大きな転機となりました。これまでは一つの現場の工程や品質、そしてその工事の利益確保に集中することで精いっぱいでした。しかし、課長という立場になったことで、支店全体の工事バランスや人材の配分、原価全体の動きなど、より広い視野で物事を見る必要が出てきました。支店・支社・そして会社全体の運営にどう貢献するかを考えるようになったことで、仕事への関わり方が大きく変化していると感じています。
困難なプロジェクトや
課題への挑戦
大型仮設物である仮橋設置の経験がない中、具体的な計画立案のため、インターネットでの情報収集から協力業者への現場見学まで、多くの時間を費やし知識を習得しました。当初は経験不足を露呈する場面もありましたが、地道な努力と打ち合わせを重ねることで、施主や協力業者との信頼関係を構築。立場を超えて一体となり工事を進める貴重な経験となりました。
部下育成や
チームマネジメント
ショーボンド建設が行っている補修・補強工事は目立たないながらも社会インフラを守る極めて重量な仕事であり、若手社員の育成をする上でその工事の必要性と意義を理解してもらうことを意識しています。また、施工管理の仕事には計画通りに物事が進まないなど、苦労がつきものですが、それを乗り越えた先にある達成感や現場が形になった時の充実感がこの仕事の大きな魅力であることを伝えることで若手社員の成長に繋げたいと考えています。
現在〜今後の展望
現在の仕事のやりがい
困難が多かった工事で、現場のメンバーが数々の課題を乗り越え、一つの工事をやり遂げる中で、個人としてもチームとしても成長し、その成果を分かち合える瞬間に工事課長として立ち会えた時に、最高の喜びを感じることができます。
ショーボンド建設の魅力
ショーボンド建設の魅力は、社会インフラを支えるメンテナンスという分野に特化し、将来にわたって絶対になくならない仕事を担っている点にあると感じています。老朽化が進むインフラを安全・安心に維持するためには、補修・補強の技術が欠かせません。そうした業務は多岐にわたっており、構造や劣化状況に応じて工法や対応が毎回異なるため、常に新しい発見があるのが特徴です。
今後の目標、将来の展望
社員一人ひとりがインフラのメンテナンスという仕事に誇りを持ち、心身共に充実して働けるような職場環境を作っていきたいです。社員がこの会社で働けて良かったと感じられる組織づくりを目指し、長く働き続けられる環境づくりに取り組んでいきたいと考えています。
私の信条~成長を支えた学びと言葉
若手時代に戻れるとしたら、何をしたいか?
効率のいい仕事の進め方を考える視点をもって業務に臨みたいですね。現在は生産性を上げるさまざまなツールがあり、それをいかに業務と結びつけて活用していくか。そういった組み合わせを考えつくことも、能力の一つだと考えています。
座右の銘、大切にしている言葉
「責任感を胸に、どんな仕事も全力で」。この言葉を大切にしています。

就職活動中の皆さんへ
ショーボンド建設を
目指す学生へ
インフラのメンテナンスは、これからますます重要性を増していきます。私たちが手掛ける工事は生活圏の中で行われることが多く、時には周囲の方々に迷惑がられることもあります。だからこそ、この仕事の社会的な必要性をどれだけ強く自覚し、臨めるかが大切です。困難な現場もありますが、その分安心・安全な社会の基盤を支えているというやりがいは非常に大きいです。ショーボンド建設で一緒に社会インフラを守り、未来へつなげていく仲間を心から歓迎します。

